非常用発電機の多くは、ディーゼルエンジンを使用しております。ディーゼルエンジンの特性を無視して繰り返し実施された始動テストによりカーボンが蓄積し、発電機の故障リスクが上昇しています。
弊社では長年培ってきた自動車整備の技術を生かして、非常用発電機のメンテナンス作業をおこなっております。
自動車のエンジン同様、整備をしていないと、いざというときに動かない、動いたが止まってしまったなどのトラブルにあってしまいます。
1年に1回を推奨するメンテナンス作業
- エンジンオイル交換
- エンジンオイルエレメント交換
- 燃料エレメント(フューエルエレメント)交換
2年に1回を推奨するメンテナンス作業
- 冷却水(クーラント)
4年に1回を推奨するメンテナンス作業
- ベルト交換
- ゴム部品の交換
6年に1回を推奨するメンテナンス作業
- 蓄電池(バッテリー)の交換
その他メンテナンス作業
- ラジエーターキャップ
- 冷却水ヒーター
- サーモスタット
- エアーエレメント
- 油水分離エレメント